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遺伝子分析による米の品種判別検査を提供開始 | 産地判別検査の同位体研究所

遺伝子分析による米の品種判別検査を提供開始

稲穂
テンタムス・ジャパン

 

最新の遺伝子解析装置を備えたテンタムス・ジャパンとの共同サービス

同位体研究所とドイツ総合検査会社テンタムス・グループの日本法人テンタムス・ジャパンが、共同で遺伝子分析による米品種判別検査を提供します。また、安定同位体比による産地判別検査と遺伝子検査を複合した米産地判別・品種判別検査の提供します。米品種の遺伝子検査は、新横浜の遺伝子解析ラボで提供されます。最新の遺伝子解析装置を備えたラボでは、混米検査を受託日を含め3日、費用も税別10,000円と高い迅速性と経済性で提供を可能としました。

検査仕様

検査分類 所用日数 料金(税別)
遺伝子検査 単一米 混米検査(定性検査) 3営業日 10,000円
翌日報告の緊急検査の場合:
20,000円/検体・税別
追加定量検査 5営業日 25,000円
品種特定検査
(品種毎)
3営業日 5,000円
ブレンド米 定量検査 5営業日 58,000円
3営業日報告の特急検査の場合:
87,000円/税別
品種特定検査
(1品種毎)
3営業日 5,000円
複合検査 定性検査 7〜10営業日 48,000円